イマージョン教育への挑戦 - ワイズプリスクール



2013年 年頭のご挨拶

2013年の年頭にあたり、皆様にご挨拶を申し上げます。

旧年中は、多くの皆様に支えられ、たくさんの子どもたちの笑顔とともに居れましたこと、心から感謝申し上げたいと思います。震災から早くも2年が経過しようとしておりますが、ここ郡山市においては、何ら「復興」と呼べるものが実現してはいないというのが私の個人的な印象であります。今年こそ、「復興」への第一歩を多いに期待したいと思っております。

ワイズプリスクールアンドキンダーガーテンおよびアルゴ幼稚舎保育園は、昨年6月をもちまして法人化の運びとなり、「株式会社まなそび」として気持ちも新たに再スタートを切りました。あらためまして、よろしくお願いいたします。

さて、2005年のYPK開園から数えますと、まなそびも今年で9年目を迎えます。当初の学童たち(今の学童ワイズ)はすでに高校に進学していたり、今年が高校受験という年齢にまで成長して参りました。2006年から開講したYISでは、初年1年生で入会して来た子どもたちも、早くも中学2年生の年齢です。また、YPKの卒園児で在籍の最年長は、今年小学5年生になります。

ワイズは当初より、「英語イマージョン」を柱に、英語教育に力を注いで参りました。これらは、およそ小学4年生で英検3級程度の英語力という形で実を結んでおります。(尚、英検だけで彼らの英語力を推し量ることは不可能ですから、あくまで一つの「目安」としてご理解ください。英検には反映しないもっと大切なものもたくさん育まれています。)

中学生になった卒業生たちを見ていても、やはり英語が「アドバンテージ」であることは間違いない様子です。すなわち英語に学習時間を取られない分、他教科(とくに数学など)に多くの時間を割くことができるということは、それだけで有利なことです。

まだまだ子どもたちは学びの途中ですから、今後彼らが更に成長し、学びを深め、そして自立し、どのような人生を歩んでゆくのか、大切に(楽しみに)見守っていきたいと思います。

次に、開園2年目のアルゴですが、昨年は一年を通して途中入園のお子さまが絶えず、お友だちが急激に増えた一年でした。主に未満児が増えましたが、年少以上にもお友達が増えています。

カリキュラムや指導者となる人材においては、まだまだ課題の多いアルゴですが、「強くて優しい理系の人間」を育てるため、3年目となる2013年は更に充実した保育・教育内容で保護者の皆様の期待に応えて参りますので、引き続きあたたかいご支援を頂戴いたしたくお願い申し上げます。

3つ目としては、学童保育についてですが、6月の法人化に合わせ、市内3箇所で運営していた学童保育施設を「学童クラブまなそび」として統一いたしました。今後は「まなそび安積」、「まなそび四季の丘」、そしてこれまで通り「学童ワイズ」として、あらためましてどうぞよろしくお願いいたします。

会員の小学生様には、長期休暇中のフィールドトリップやキャンプなどはもとより、日々の様々なイベントや行事で「まなそび生活」をお楽しみいただいております。今年春からは、土曜日を利用したフィールドトリップ「サタデークラブ」を立ち上げ、会員小学生様へさらに有意義な「まなび」と「あそび」の時間を提供して参りたいと思います。

また、昨年取り入れた新規の事業として、「スポ学」がありました。スポ小ならぬ「スポ学(スポーツ学童クラブ)」です。屋外での活動に不安を感じる保護者様は未だ少なくありませんから、学童たちのストレス発散、運動不足の解消を目的として、週に2回程度近隣の体育館へバスで引率しています。静と動のメリハリをつけることは、子どもの学びと育ちにおいて当然に必要不可欠な要素です。地震以来、郡山の子どもたち(特に小学生、なかでも高学年)には十分にその環境が整えられてないと思います。

郡山市や福島県の取り組み(例えばペップキッズや屋内遊び場確保事業など)に見られるように、行政が「子ども」という場合は、どちらかというと「幼児」が念頭にあるようで、小学生(とくに高学年)への配慮が十分ではないように思います。小学生高学年が十分に体を動かせる施設の提供というのは急務ではないかと感じでいます。

高学年児童のための環境づくりには、以下のような特徴を考慮する必要があります。まず、彼らが十分に体を動かして楽しむには、より広いスペースが必要となります。しかも、その楽しみ方も、公園にあるような遊具で遊ぶだけでは物足りず、よりスポーツとしての運動や勝敗を好むようになります。次に、「まなそび」(「まなび」と「あそび」)の方法に目を向けても、明らかに幼児・低学年児童とは異なり、より専門的であったり、より科学的であったりする方法を志向します。しかも、個性や男女差が確立されてくることから、各人の趣味や関心事が多岐にわたりますし、また流行にも非常に敏感です。そして最後に、中学進学へ向けて、学習面でのサポートも必要不可欠になってきます。子どもが将来へのイメージを作るための「助言者」としての大人の役割が重要になってきます。

上記のような必要性を踏まえて、今年以降のまなそび学童クラブ部門は、低学年はもとより、高学年児童へのサポートをさらに強化する方向で進化を続けて参ります。一人でも多くのお子様、そしてその保護者様のため、常識の型を破って参りたいと思います。

最後になりますが、「まなそびプレックス」についてですが、現在は県の「屋内遊び場確保事業」で「丸太ファイト」を購入し、施設利用料をこども・大人ともに100円に値下げして土日祝開放させていただいております。今後は、高学年児童、ひいては大人も楽しめるような環境を提供できるよう「まなそび電脳化」計画を実践して参りますので、今後の展開をぜひご期待いただきたいと思います。

それでは、株式会社まなそびは、2013年も、未来を担う大切な子どもたちとその保護者様の育児支援のため、社員一同、誠心誠意、子どもたちとあそび、そしてまなび、一丸となってまい進して参りますので、引き続き、皆様の篤いご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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by ysdirector2005 | 2013-01-24 12:06 | ビジネス
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