イマージョン教育への挑戦 - ワイズプリスクール



カテゴリ:ひとり言( 5 )


緑のカーテン

まなそびの玄関のヘチマが少しずつ伸びてきました。

風除室が西向きで、夏の午後は本当に暑くて、お迎えの保護者様に汗をかかせてしまうので、今年はグリーンカーテンを、と思って植えてみました。

少しは効果を発揮してくれると嬉しいです。

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by ysdirector2005 | 2012-06-23 13:21 | ひとり言

震災は終わっていない

比較的暖かい年の初めとなりました。
今年もよろしくお願いいたします。

咋年大晦日、ビックパレット北側にある、富岡町と川内村の仮設住宅を訪問してきました。

というのも、先日、宮崎からの給食食材定期便と一緒に、段ボール箱一つ分の手編みのマフラーが届きました。三股町のあるおばあちゃんが一年近くかけて編み貯めたマフラーを、被災地の方に届けてくれ、と伝言を授かったのでした。

年末・学期末も押し迫った頃でしたので、実際お届けに伺えたのは、先月31日のことでした。大晦日だったので、人もまばらでしたが、無事、川内村社会福祉協議会の古内事務局長さんに受け取っていただきました。

協議会事務室は、お年寄りたちのデイサービス施設に併設されていましたので、いらっしゃる方にお声を掛けてくださるようですから、この季節、きっと手編みのマフラーを重宝がって使ってくださる方がいらっしゃることだと思います。

川内村は線量も少ないため、今年4月までには帰村の方向で、準備が進められているそうです。避難準備区域の解除や補助金も徐々に減らされていくようで、諸々の理由とともに、時が経てば経つほど、帰村が困難になっていくのは明らかです。どの町村もそうでしょうが、いったんバラバラになった人やものを元に戻していくという作業は、何と気の遠くなるような、長い、困難な道のりなのでしょうか。

年末、NHK紅白では被災地を一生懸命応援してくださる気持ちは感じることが出来ました。日本全国が「自分に出来ることは何か」を考えてくれていると思います。そのくらい私たち日本人にとって大きな大きな出来事だったのです。

でも、今回のお話で感じることは、震災は(とくに福島の場合は)、まだ何も終わっていない、むしろ重要なのはこれからだ、ということです。本当の意味で大変なのはこれからで、それは被災した人々が自ら立ち上がって行かなくてはならない非常に長い道程だ、ということです。

古内さんの言葉を借りれば、「『被災者』であることになれてしまって」はいけないと思いますが、日本全体が、これらの小さな町や村のことを、そこに住んでいた人々のことを忘れずに、長期的に支援していただきたいと、心から思います。

また、古内さんの全村避難を強いられてまで、まだなお気仙沼や相馬の被災地を思いやる人の心にも胸を打たれました。3月下旬、いわきに宮崎から支援物資を運んだ時も感じました。小名浜二中の避難所の人々が、ここより江名の方が大変だから、ここはいいからそっちへ行けという。同じく津波に流されていながら出てくるその思いやりは、人も本来は善なるものなんだと感じざるを得ませんでした。
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by ysdirector2005 | 2012-01-03 01:05 | ひとり言

素敵ですねって、褒められます

何が・・・って、玄関のお花、です。

e0060611_5592315.jpg昨日の入園式のために作っていただいたアレンジが、お迎えにいらっしゃる保護者さま方にとても好評で、みなさま口ぐちに「素敵ですね」って褒めてくださいます。

いつも本当に素敵なお花を作ってくださるのですが、今回のお花は姫桜がとても愛らしく、これまでになく、特に素敵に仕上げてくださいました。

あんまり「お花屋さん」っていう感じがしない、ちょっと職人気質なオーナーさんのセンスが大好きで、ワイズが始まって以来、御用達にさせていただいております。

「花まどか」さんです。

「どちらにお願いしてらっしゃるんですか?」のお問い合わせを何件かいただきましたので、紹介させていただきます。


花まどか
郡山市堤2丁目15
024-951-0791

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by ysdirector2005 | 2009-04-08 22:54 | ひとり言

意見を言える日本人

「恥の文化」、「甘え」の構造・・・などはあまりにも有名です。

古今東西、実に多くの人々によって語られる「日本人論」ですが、それらは日本人による「日本文化論」・「比較文化論」ばかりではありません。

外国人から比較文化的に見る「日本人論」も、新旧数多、非常にたくさんの文献が出ています。それは政治経済的側面からなるものばかりでなく、哲学・文化・宗教、ひいては小説や映画などの芸術分野など、本当に多岐にわたっています。

海外から見たとき、果たして彼らの目には、いったいどのように「日本」という国は映っているのでしょう。

先週、特に目を引いたのは、二つの対照的な日本人の姿です。一つは中川元財務大臣の記者会見、そしてもう一つは、村上春樹氏のエルサレム賞受賞スピーチです。ニュースなどで何度も流れておりましたから、両方ともご覧になった方もずいぶんいらっしゃるのではないかと思います。

あの中川氏の酩酊ぶりが世界中に配信され、何度も何度も繰り返し流される…想像するだけでおそろしいことです。

一方、村上氏のスピーチには心が躍るような感動を覚えました。

周囲が勧めたように、氏が賞を辞退し、彼の地へ赴かないことのほうがよっぽど安易な選択であったことだと思います。しかしながら、敢えて賞を受け、わざわざあの場に立って、イスラエルのガザ攻撃をあのような形で(小説家らしい皮肉とともに)痛烈に批判しました。

そこに至るまでには、相当に深い思慮が巡らされたのは容易に推察できるところです。

スピーチについては、現地でも賛否両論なのでしょうが、少なくとも私が見たニュースの映像には、スタンディングオベーションを送る人々の姿も映し出されていました。

氏は、しっかりと「意見」を述べていらっしゃった。意見は「文句」とは違います。「文句」に根拠はありませんが、「意見」はその内容への賛成反対の別なく、世界では大いに尊重されるものです。

「意見」が言えない日本人が圧倒的に多い中で、村上氏のスピーチは本当に勇気に溢れていたと思います。

YPKの子どもたちにも、将来「意見」の言える日本人になってほしいと思いつつ毎日を過ごしています。
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by ysdirector2005 | 2009-02-26 01:46 | ひとり言

オバマ大統領就任演説に思うこと

本日未明、ついにバラク・オバマ氏が、第44代アメリカ大統領に就任しました。

U2の ♪ One man come in a name of love ... ... の歌が思わず口をついて出てきてしまいました。まさに歴史の1ページを飾る、記念すべき日です。

この一大イベントに際して、思うところは、おそらく世界中の人々の胸に数限りないと思いますが、みなさまはどのような思いでご覧になりましたでしょうか。

ちなみに、ジーナ先生は、この件で本日福島民友さんの取材を受けていました。いつの新聞に記事が載るでしょう?

政治的なことはさておき、私には、あのアメリカの「演説者と聴衆の関係」がとても印象的でした。アメリカ政治のシンボリズムのようにさえ思いました。

巷では「オバマ演説集」がベストセラーのようですが、「はじめにロゴスありき」(「ロゴス」を「言葉」と解釈するのなら)の言葉通り、「ロゴス」を以って人心を掌握せんとする者が演説をし、そしてそれを水を打ったような静けさで受け止める聴衆たちがおりました。

その光景を見ていて、私は、あらためて言葉で表現することの重要性について考えました。

常々ワイズでは、将来世界を舞台に活躍できる人材の育成を目指して、子どもたちに「ことば」の大切さを伝えながら「英語生活」を送っております。我がワイズの子らにも、いずれあのように人を感動させられる言葉を綴れる人間に育ってほしいと心から思いました。

そして、また、そのような話し手に対し、敬意を持って耳を傾けることができる聴衆としても育ってほしいと思いました。

従来の日本の教育に足りなかったものの一つが、まさにこの「演説者と聴衆の関係」なのではないでしょうか?

そんなことを思った今日の就任演説でした。



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by ysdirector2005 | 2009-01-21 22:30 | ひとり言


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