イマージョン教育への挑戦 - ワイズプリスクール



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ハロウィーンパーティー裏話

27日はプリスクールのハロウィーンパーティーでした。

お母さま方には、朝から子どもたちと一緒に登園していただいて、モーニングルーティーンを行い、ソング&ダンスやその他のアクティビティ(詳しくは「プリスクール日誌」をご覧ください)に参加いただいた後、子どもたちのTrick or treatingに後ろから付き添っていただきました。

お母さま方も、子どもたちと一緒に仮装を楽しんでくださいました。中にはマツケンもいらっしゃって、ネズミ男の私としては非常に嬉しかったです。

福島県では、この2、3年で一気に(ようやく!)ハロウィーンが市民権を得てきました。それでも年配の方はまだまだご存知ありません。

まず、あのパンプキンを手に入れるまで、かなりの労力を要しました。

私の元同僚が、飯館村の田舎道をドライブ中に、偶然にもあのカボチャの畑に出会ったのは確か3年ほど前。飯館村は飯館牛が有名で、そこのおじさんは、牛の飼料として育てていらっしゃいました。嬉しさのあまり、飛び込んで行って「売ってください」と願い出る彼女に、おじさんは不思議そうな顔で、言われるがまま1個500円で売ってくださいました。それ以来毎年、片道1時間以上かけて、この村まで買出しに行っております(佐藤さん、毎年ありがとうございます!!)。

Trick or treatingは、ご近所への宣伝効果も狙って決断しました。

しかしながら、突然民家の玄関前に押し寄せて"Trick or treat!!"と叫んでよいほど、ハロウィーンの認知度は高くありません。そこで、ご商売をされていらっしゃるところを選んで、あらかじめご挨拶、打ち合わせをしてお願いするという手配をしました。

幼児の歩ける距離も考え、5箇所を選出しました。大成小学校・大成公民館・大成歯科・居酒屋「いきいき」事務所・まるたか商店です。

一軒一軒ご挨拶に伺いましたが、実に意外だったのは、大成小学校に断られてしまったことです。大成歯科も公民館も快く引き受けてくださったので、その勢いで教頭先生にお会いしたら、「その日は事務のものが出払いますので」と無碍もなく一蹴されてしまいました。まあ確かに、事務の方が誰もいらっしゃらないのなら、仕方のないことです。

居酒屋「いきいき」事務所は、年配の方で、ご挨拶のときは、いまいちよく分かっていらっしゃらなかったご様子。前日の午後、お菓子と目印の看板を届けに伺った時もあまりよいお顔ではなく、正直「無理に頼まれてくださらなくてもいいのに」と思いました。

でも翌日、すばらしい秋晴れの中、"Trick or treat!"とお伺いすると、かわいらしい子どもたちを前に、「いきいき」の方もようやく意味を解されて、にこやかにお菓子を配ってくださいました。

あんなかわいらしい子どもたちを見てからは、いやな思いをする人がおりましょうか?

初めての試みでしたが、やってよかったと思いました。確かに手間はかかるのですが、来年以降も続けていこうと思います。

そしてそのうち、ハロウィーンの夜になったら、どこの家にもお菓子が準備されて、子どもたちの楽しめる年中行事がまた一つ増える、そんな日がくるといいな~と思っています。
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by ysdirector2005 | 2005-10-30 21:53 | プリスクール&キンダーガーテン

サタデースクール

サタデースクールは、文字通り、毎週土曜日に開講する週一回のプログラムです。ふだんは幼稚園や保育園に通っているお子さまが主な対象です。3時間の限られた時間を、子どもたちは目いっぱい活動します。アルファベット、ソング、テーマ学習、教科学習・・・。

惜しむらくは、圧倒的に時間が足りないこと。

週に3時間でも足りないと言うのか?と、英会話スクールの方は思われるのかも知れません。本当に時間を有効利用しているのか?というご指摘があるかも知れません。

しかしながら、やはり英語イマージョンは、その名の通り、浸っている時間そのものに意味があると思います。だからこそ、「浸り方」は重要なファクターとなってきます。

子どもたちには、最大限良質な環境に浸って欲しい、そう心から願います。それを模索し、提供していくことが当スクールの最大の使命であると捉えています。

日々、いろいろなアイデアが沸々と湧いてきて、「ああ、これも学んで欲しい」、「あれも取り入れたい」、「こんな活動はどうか?」などとなる中で、取捨選択し、無駄を削いでレッスンプランを練っています。

サタデースクールは、削がねばならない量がプリスクールに比べて圧倒的に多いので、レッスンの一分一秒が惜しくなってしまうのです。

勿論、レッスンの主体は子どもたちです。彼らを差し置いてレッスンプランを先行させるなどというようなナンセンスなことはいたしませんが、やはり正直なところ、できるお子さんにはそれ以上を、と欲張ってしまいますし、入門のお子さんには一日でも早い習得を、と欲張ってしまいます。

いけないな・・・と思いつつも。

子どもたちは十分に楽しんでいる様子ですが、楽しいだけじゃない、楽しく学べる、楽しく頑張れる、そんな環境を提供したいと考えています。

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by ysdirector2005 | 2005-10-22 23:59 | プリスクール&キンダーガーテン

アフタースクール・ワイズ

私が主宰するメインスクールは、英語イマージョンの、ワイズ イマージョン スクールとワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンですが、これの他に、アフタースクール・ワイズという学童保育もやっています。

アフタースクール・ワイズの設立趣旨は、共働き家庭の育児支援・共働き家庭児童の学習支援であり、幼児・児童英語教育機関としての他のスクールとは、少し性格が異なります。

実は、今年のはじめ、他のどのスクールにも先行して立ち上がったのは、このアフタースクールでした。

私自身、二人の息子を生後8ヶ月から保育所に預けて、学生をやったり、働いたりしながら育ててきました。子どもにとって母親は、勿論なくてはならない存在ですが、実際には、周囲の多くの大人の助けによって子どもは成長していきます。また、母性愛の名の下に、すべての責任を押し付けられ、孤独と闘いながら子育てに試行錯誤している母親も少なくありません。

何足もわらじをはかなくてはいけないお母さま方のために、何かお手伝いができればいいな、と思って始めようと思ったのがきっかけです。

公的機関が提供してくれる育児支援サービスは、少子化時代をむかえ、どんどん高まる一方ですが、彼らの第一優先は、共働き家庭の子どもであって、その母親ではありません。「あと5分、10分でいいから預かって欲しい」、「何の理由もないけど、ただ気晴らしのために預けたい」という母親たちの理由は、非常に残念なことですが、なかなか受け入れられません。

そういった部分の隙間を埋めていくようなキメの細かいサービスを、同じ働く母親の視点から提供していきたいと考えています。

需要と供給のバランスから言えば、完全に売り手市場のこの業界ですが、奢ることなく、甘んじることなく、お客様さま(働くお母さま方)にご満足いただけるよう、全力で頑張っていきたいと思っています。

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by ysdirector2005 | 2005-10-21 00:30 | 学童 ワイズ

「英語伝」(運営:ソナタ株式会社)について

今日、たまたまネットサーフしていて、「英語伝」のページに入りました。すると、そこに見かけた顔の外人さんがいて、おやっと思いクリックすると、なんと「英語伝」は郡山市の会社だったのです!知りませんでした!!

「英語伝」といえば、「楽天のサービスジャンル大賞2004」を受賞した20社の中の一社です。
楽天市場のページを見てもとても立派だったので、「きっと都会の会社だろう」と、勝手に思い込んでいました。

福島県に本社があって全国展開している企業は、それほど多くはありません。一番有名なのは、ハニーズさんでしょうか。
(そういえば、少し前にハニーズの江尻社長の講演を聞きに行きました。その時のお話も後日ご報告できればと思います。)

同じ郡山市内に、このように全国に名を馳せる会社がある!と思うと、とても心強いです。私もアイデアと普遍性を持って、ワイズの名を広めていきたいな、と思いました。

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by ysdirector2005 | 2005-10-16 22:23 | ビジネス

日本語フォーラムに参加しました

去る10月2日、郡山市労働福祉会館で、『日本語フォーラム2005inふくしま』というイベントが開かれました。日本語フォーラム全国ネットという組織が主宰するもので、2005年度のシンポジウムが、ここ郡山市を会場に開催されました。

「日本語フォーラム」とは、日本で生活している外国人の生活・日本語支援に関わるボランティアや教育関係者が中心となって活動するものです。

今回は、開催が地元である、ということとともに、「母語・母文化を学べる場をどう創るか」という分科会に興味ひかれ、飛び入り参加させていただきました。

「母文化をどう学ぶか」は、当スクールの3番目の教育方針にもつながる重要なテーマです。以前にも述べましたように、敬意をもって母国・母文化を世界に向けて発信できる人間の養成が、私自身のミッションと考えています。

分科会自体は、非常に有意義でした。とくに日系や在日の方々、あるいはアジア圏から日本人男性に嫁いだ女性たちやがいかに深刻な問題をかかえているのか、次々と報告がなされました。

英語話者は、母語が世界共通語としての市民権をすでに獲得していますから、他の言語話者がさらされるような母語喪失の危機を感じにくい。めぐまれているな、と感じました。

日系ブラジル人3世の和田タニアさんの発表の中で、とても印象に残ったものがあります。
「日本は、違うものに対して拒絶をするため、母語の大切さに対する理解が少ない」(原文)という言葉です。すなわち、相手の文化を認め・受け入れる過程で、自分の文化というものへの認識も芽生える、ということだと解釈します。

ではどのように受け入れるのか?どのように芽生えさせるのか?という具体的な部分は、私の中では、まだまだモヤモヤとしたままなのですが、今回のお話を聞くことで、その必然性の部分で再確認ができたことは、非常によかったなと思っています。

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by ysdirector2005 | 2005-10-10 00:21 | プライベート

プリスクール9月度保護者懇談会

毎月最終金曜日の午前中、プリスクールの保護者を招いて、懇談会を行っています。お母さま方にはお忙しい中お集まりいただき、ほんとうにありがとうございます。

毎回、学習面と生活面の両方から当月の子どもたちの様子を報告し、来月の学習予定と生活目標をお知らせしております。

月一回の懇談会は多いだろうとのご意見もあるとは思いますが、英語イマージョンという特殊教育でお子さまをお預かりする以上、保護者さまとは綿密に連絡を取り合い、英語イマージョンに対しての理解を相互に深め合うことが必要不可欠であると考えています。

4月から数えて5回目になりますが、まだどなたもお休みになる方はいらっしゃいません。お母さま方の中には、この、月に一度の懇談会を、他のお母さま方と交流できる唯一の機会として楽しみにしていらっしゃる方もおいでなのではないかと思います。

私自身、月に一度お会いしてお母さま方の思いを聞かせていただくことは、大変勉強になります。そして、何よりも、回を重ねるたびに互いに少しずつ近づいていける、そんな嬉しさもあります。

10月には、更に親睦を深める目的で、いも煮会を予定しています。今から楽しみです。

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by ysdirector2005 | 2005-10-03 09:47 | プリスクール&キンダーガーテン


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