イマージョン教育への挑戦 - ワイズプリスクール



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アフターキンダーガーテンクラス、その後


開講から3ヶ月が経ちました。

幼稚園降園後、5時までの2時間半を英語で生活するという、このアフターキンダーガーテンのプログラムですが、開講後、当初予想することができなかったいくつかの問題点が浮上してきました。

まず第一点は、欠席されるお子さんがあまりに多いということです。

開講から2ヶ月くらいは、どの曜日も、一日たりとも全員がそろったことがないというくらい、毎日誰かしらからはお休みのご連絡を受けておりました。

これは、本業たる幼稚園での状況が、そのまま午後の当スクールでの生活に反映されてしまうということです。例えば、幼稚園で風邪や水ぼうそうなどにうつってしまえば、スクールもお休みしなくてはいけなくなります。まだ幼稚園にも慣れていませんから、午前中の活動で疲れ過ぎてしまい、午後まで体力がもたずにお休みする、というケースも意外と多くありました。或いは、急なご家庭のご用事で来られなくなってしまうということもありました。

アフターキンダーガーテンクラスに通う子どもたちは、幼稚園と当スクールの、いわば「二重生活」を強いられるようになります。体力のあるお子さんはまだしも、たいていのお子さんにとってこの環境は容易ではありません。

このような「二重生活」も、年長さんならまだ何とかこなせる体力があります。しかしながら、年少・年中児には、なかなか大きな問題としてのしかかってくるようです。これが第二の問題です。

もともとこのプログラム自体、年中・年長さん向けのプログラムですが、今年度は、年少さんも、保護者様方のご希望により受け入れました。先程も述べた通り、これは非常に個人差があることなのですが、幼稚園終了後の2時間半のプログラムは、3才児の体力では非常に難しいケースが多いようです。

もっとも、最近では慣れてきて、体力の配分を心得たのか、年少児さんの間でも、5時まで楽しく過ごす姿が見られるようになりました。しかしながら、その一方で、昨年度のプリスクール(午前のプログラム)から進級されたお子さま方の中には、すでにスクールを離れていかれた方もいらっしゃいます。退学にあたっては諸々のご都合があったのでしょうが、いずれの保護者さまも、体力的な部分を一様に理由として挙げていらっしゃいました。

このようなケースを見ますと、体力的な問題、ひいては幼稚園とスクールをいかに両立させるかという問題は、年少さんに限らず、年中児(しかも新入園生ではなく、進級生です)にも克服するのが困難な問題と言えるのでしょう。

最後に挙げられるのは、通園日数という問題です。すなわち、週1日でいらっしゃる方が多いということです。

みなさまには、幼稚園降園後の多忙なスケジュールの中、当スクールをお引き立てくださり、通園いただいております。これは本当に有難いことで、心より感謝申し上げているところであります。また、個々の方々の、週に1日しかいらっしゃることができない状況もよく伺って存じております。

ですから、決して現在週1日でいらっしゃっていただいているお子さま方がいけないと申し上げる訳ではないことを、あらかじめお断りさせていただきます。

一週間に一度しか通園しない、ということの困難な部分については、すでに昨年度のサタデースクールの様子で述べているところであります(長くなりますので、あらためてここで申し上げることはいたしません)。

これまでのわずかな経験からですが、これだけははっきり申し上げることができます。もし、ある程度顕著な成果を期待されるのだとしたら、最低でも3日は英語イマージョンの環境の中にお子さまをおく必要があります。

では週1日だから全く成果が上がらないか、というと決してそうではありません。週1日のお子さんも、週1日なりの時間を費やして、徐々に成果を上げているのは確かです。

しかしながら、例えば、昨年度のサタデーのように、3時間のプログラムでも一週間にたったの一日しか通園しないというのと、一日1時間でもいいから3日通園するというのを、二者択一式に比較するとするならば、実は後者の方がより成果を得られるのではないか・・・。これは、今後実証を以って、主張して参りたいところであります。

現在、アフターキンダーガーテンのお子さま方には、せっかくの夏休みですから、プリスクールに交ざって、朝から英語生活を送っていただいております。一週間が過ぎましたが、どのお子さんの表情も本当に活き活きと輝いています。

午後には決して見ることができない、明るい笑顔です。汗をたくさんかきながら、お友だちと力いっぱい遊んでいます。

このような姿を見るにつけ、2学期からのアフターキンダーガーテンのプログラムの在り様そのものを含め、カリキュラムを抜本的、かつ慎重に見直しをして参りたいと考えております。

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by ysdirector2005 | 2006-07-30 23:17 | プリスクール&キンダーガーテン

クリエイティブであること、オリジナルであること


本日、たまたま調べものの過程で、あるスクールのブログに辿り着きました。首都圏にあるその英会話スクールは、今年度からプリスクール事業に参入してきた模様です。そこの日本人の代表の方のブログが、私の「ワイズスクール日誌」に瓜二つ!そっくりなのです。

背景から写真の入れ方まで・・・。もう少しご本人の「味」のようなものを出された方がいいのでは?と思う程に、そっくりそのままなのです。正直、代表の方の人柄さえ見えてこない、その単純な贋作を目の当たりにして、少々腹の立つ思いがいたしました。

しかしながら、有益な情報や方法論は、積極的に公開され、共有されるべきが、生き馬の目を抜くインターネットの世界ですから、このようなことは日常茶飯事です。ここは腹を立てるところではなく、むしろ光栄だと思わなければならないところなのでしょう。

この方のように、見た目はいくらでも簡単に真似することができます。でも、私が考えていることや大切だと思っていること、目指そうとしているところまでは、決して真似をすることはできないでしょう。

その部分が「オリジナリティ(独自性)」であると考えますし、それは常に「クリエイティビティ(独創性)」に支えられていると考えます。

まるで泉のごとく豊かに、そして自由にありたいと思います。

このことは、どの業界どの世界にも当てはまることだと思います。決してビジネスだけのことではなく、個人の生き方そのものにも言える事だと思うのです。


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by ysdirector2005 | 2006-07-02 15:12 | ビジネス


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