イマージョン教育への挑戦 - ワイズプリスクール



<   2007年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧


雨にも負けず・・・

ご存知、宮沢賢治の有名な詩です。

宮沢賢治の作品はどれもこれもすばらしいですが、とくにこの詩が大好きです。

時折、ふと声に出して読みたくなります。

よろしければ、ご一緒に・・・。


「雨ニモマケズ」

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ


「おこがましい」と思われるかもしれませんが、

そういうものに

わたしも

なりたい

です。
[PR]
by ysdirector2005 | 2007-08-28 22:15 | プライベート

ワイズ「サマー2007」報告:サマースクール in ふくしま 8月2日~10日

今年度のサマー企画のメインイベントだったのが、この「サマースクール in ふくしま」でした。

8月2日(木)~10日(金)、コラッセふくしまで8日間のインテンシブ・プログラムを実施しました。

2才(今月で3才。みんなでバースデーパーティーを開きました!)~5才の5名が参加してくださいました。

うれしい偶然で、オールエイジが勢揃いしてくれたので、ワイズプリスクールの縦割り保育の良さも、面白いくらい見ることができました。

また、みなさんがそれぞれにいくらかの英語学習のバックグラウンドをお持ちでしたので、極端な英語力の差もなく、クラス運営も比較的容易に進みました。

福島市はこの期間、ひどい猛暑に見舞われておりましたが、子どもたちは疲れも見せず、毎日休まず登園してくださいました。

毎朝9時に始まり、午後2時まで、今年度のプリスクールの4月から7月の4ヶ月間のプログラムを8日間という短期間に凝縮し、非常に中身の濃いプログラムとなりました。

レベッカ先生とかおり先生の尽力で、毎日毎日が本当に楽しく充実した内容に仕上がっておりました。

私は、初日、4日(土)、そして最終日の3回オブザーブ(あいさつ?)しただけでしたが、教室を訪れる度に、子どもたちの作品や教材が部屋を埋め尽くして行くので、毎日めいっぱい活動しているのだなぁと感じていました。

また、保護者さまの意識の高さに感銘を受けて帰って参りました。朝の来室、午後のお迎え時は、意識して子どもや先生方に英語で接し、子どもの「英語モード」をご自宅まで持ち帰る努力をしてくださっていました。

最終日は、ささやかな「修了式」も行いました。プリスクールの修了式同様、修了証書(certificate)と小さな花束を先生から一人ひとり受け取りました。

その後、ちょっとしたお楽しみとして、今月3才を迎えるT.S.くんのバースデーパーティーを開き、今回のサマースクールの全過程を終了いたしました。

郡山を離れ、福島の地での初めての企画でしたが、5名もの参加者を迎え、このような充実したプログラムになったこと、心から嬉しく思います。

一方で、いろいろな面で至らないこともありました。今回の反省点は、次回に生かしたいと思います。

実は、最終日の「英語はもう終わり?」という子どもたちのさみしそうな声と、保護者様方からの「冬はないのですか?」というご質問に、一念発起してしまいました!

今年の冬、また福島に戻って来たいと心から願っています!

最後になりましたが、今回ご参加くださいました5名のお子さまと、その保護者様へ、重ねて篤く御礼を申し上げます。ありがとうございました。また今年の冬に再会できること、心より楽しみにいたしております。
[PR]
by ysdirector2005 | 2007-08-25 17:09 | ビジネス

YIS 「サタデークラス」開講


YIS(ワイズイマージョンスクール)は、小学生(現在のところ)を対象とした、放課後の英語イマージョンプログラムです。

YISとは、算数・理科・社会・図工・音楽・家庭科などの教科を英語で学ぶことにより、結果として英語の習得を目指すという英語イマージョンによる「学童保育」です。

教科学習ばかりでなく、公園へ出掛けて虫を捕まえてみたり、化学や物理の簡単な実験を楽しんだり、バレーボールやドッヂボールで体を動かしたり・・・。

放課後の限られた時間ですが、可能な限り有効に「あそび」と「学び」をバランスよく織り交ぜたプログラムで活動しています。

そんなYISですが、9月から、新規に「サタデークラス」を開設いたします。

小学生は、思いのほか多忙です。学校の宿題、クラブ・委員会活動、学校行事、そして習い事・・・。YISは、"イマージョン" ですから、せめて一週間に2日~3日くらいは通学してほしいところですが、平日はなかなか難しい・・・という生徒さんに、こちらの「サタデークラス」をお勧めいたします。

もちろん、平日のプログラムと併行受講可能です。

時間・授業料等の詳細につきましては、西ノ内校までお問い合わせください。
ワイズイマージョンスクール西ノ内校
郡山市西ノ内1-11-11
TEL:024-938-0474
[PR]
by ysdirector2005 | 2007-08-25 16:14 | イマージョンスクール

2学期スタート!!


8月20日、ワイズスクールの2学期がスタートしました。

プリスクールでは、長いお休みが明け、子どもたちは久々の登園にとてもうれしそうです。初日は、久しぶりに再会したお友だちと、大はしゃぎで教室を走り回っていました。

先生方から "How are you?"、"How was your vacation?" と尋ねられ、子どもたちはうれしそうに挨拶し、お話ししていました。みんなが、それぞれにご家族で楽しい夏休みを過ごされた様子が伝わってきました。

今学期より、ジーナ・シーファー先生が新しく着任し、子どもたちの Language Arts クラスを担当します。

ジーナ先生は、長らく三春町で幼児の早期英語教育に尽力されている、経験豊かな先生です。今学期、先生をワイズにお招きしたことが、子どもたちの学びにとってよい助けとなり、また、他の先生方にとってよい刺激となることを期待しています。

さて、2学期は一年で最も長い学期であり、また行事の多い学期です。9月からは、「敬老の日」による福祉施設の訪問、秋の遠足があり、10月は運動会、ハロウィン、11月は保護者様も交えた芋煮会、12月にはコンサート・・・と、本当に大忙しです。

一つ一つの行事を、子どもたちと楽しみながら、学習の面でもしっかり目標に向かって取り組んでいきたいと思います。
[PR]
by ysdirector2005 | 2007-08-25 09:37 | ビジネス

ワイズ「サマー2007」報告 : YIS サマープログラム8月1日~3日


プリスクール(YPK)は福島と西ノ内でサマースクールを行うのに、YIS(ワイズイマージョンスクール)に夏のイベントが何もないのはつまらない!ということで、急遽企画がまとまりました。

8月1日(水)、2日(木)の2日間は、日本の伝統芸能の一つである「和紙」について学びました。そして最終日3日(金)は、お楽しみフィールドトリップとして、いわき市にある「アクアマリンふくしま」へ出掛けました。



まず、前半の「和紙を学ぶ」についてですが、ワイズスクールの教育が目指しているものの一つに、「自文化への敬意と他文化の尊重」というものがあります。

もう何度も書いているようですが、自分の帰属している文化への深い理解と尊敬の念がなければ、他の文化を本当の意味で尊重することはできません。

何が「日本の文化」か、という問題はまた別の問題として、ワイズで英語を学ぶ小学生たちに、夏休みのような特別な時期を利用して、少しずつ「日本の文化」を体験として学んでほしいというねらいから、今回の企画は生まれています。

子どもたちの様子については、「プリスクール日誌」からご覧ください。

初日、子どもたちは朝9時に登校し、ジュリアン先生と一緒に「和紙(Japanese Paper)」について英語で学びました。

その後、いよいよ実際に和紙作りを体験できる「二本松市和紙伝承館」へ出掛けました。

和紙職人の佐藤さんから、この地域に古くから伝わる上川崎和紙について学び、和紙ができるまでを教わりました。

e0060611_9343214.jpg

お話のあと、いよいよ和紙を漉かせていただきました。子どもたちも(ジュリアン先生も)、真剣そのもの!佐藤さんのお話をしっかり聞きながら、上手に漉くことができていました。

和紙漉き体験のあとは「うちわ」作りに挑戦!子どもたちは、夢中で取り組んでいました。

e0060611_9345047.jpg

2日目は、いよいよ今回の和紙作りを英語でまとめていく作業に入りました。

ちょっと即席ではありますが、一つの立派な自由研究となったのではないかと思います。

本来プリスクールの卒園児を受け入れてあるべきワイズイマージョンスクールですが、現在在籍している子どもたちの中で、プリスクールで学んだ経験のあるお子さまはおりません。

ワイズで学び始めて丸2年を経過している子もいれば、つい最近学び始めた子もいます。小学生は意外と多忙で、毎日通える子はゼロ、多くて週3日です。

そんなYISの実情ですが、限られた時間・日数の中で、それぞれのお子さんが、それぞれのペースで学び、英語をコミュニケーションの「道具」として身に付けていってほしいと思います。

子どもたちは、短時間でしたが、「和紙」という日本の伝統芸能に触れ、学ぶことができました。今後もこのような学びと体験の機会を提供していきたいとと思います。

YISサマープログラム「和紙を学ぶ」、あっという間の2日間でした。



3日目は、「アクアマリンふくしま」へフィールドトリップです。

こちらも詳細は「プリスクール日誌」に書いています。

e0060611_9164913.jpg環境水族館として全国的にも非常にユニークな「アクアマリンふくしま」ですが、子どもたちの身近にある「水」に着眼点を置き、ただ楽しむばかりではなく、学ぶところの大きい水族館です。

まるで巨大なビオトープのような館内。

イルカやペンギンのショーはないけれど、子どもたちは自分たちを取り巻く「水」について学び、十分に楽しむことができました。

あっという間にお帰りの時間となり、もっともっと遊んでいたい様子のみんなでしたが、午後4時、予定通り西ノ内校に到着。

e0060611_917128.jpgわずか一日でしたが、朝から夕方まで、ジュリアン先生と一緒に英語で過ごすことができたことは、子どもたちにとってよい経験でした。



子どもたちの中には、3日間のプログラムすべてに参加したお子さんもいらっしゃいました。

学習過程にある英語、なれない言葉で終日を過ごすことは、非常にストレスの多いことです。しかしながら、このストレスを乗り越えることによって、子どもたちはこのプログラムの中で英語を身に付けていきます。

子どもたちは、今回のようなプログラムを通して、楽しみながらもある一定の「負荷」を乗り越えることができたと思います。

一度きりではなく、この繰り返しが大切です。

これからも、機会を見つけては、子どもたちが通常のカリキュラムで学んだことを発揮(アウトプット)できる場を提供していきたいと思います。
[PR]
by ysdirector2005 | 2007-08-06 23:33 | イマージョンスクール


YPK/YIS 代表日記
More YPK Blogs
カテゴリ
タグ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧