タイトルの「世界を舞台に活躍できる人材の育成を」とは、本日の麻生総理の施政方針演説の中、内容が教育に差し掛かった時に登場した言葉です。
・・・と同時に、当ワイズスクールの教育が目指すゴールでもあります。
ITがこれだけ地球上を席巻し、世界がますます狭まっていく中で求められるのは、やはり世界を土俵に相撲がとれる人材、なのだと思います。
2011年の新学習指導要領の改訂では、小学校での英語必修化の他(こちらはビッグニュースになりましたね)、高等学校での英語科の授業を英語で実施することが義務付けられます。
しかも、この「英語で英語の授業」は、改訂を2年前倒しして、なんとこの春からスタートします。
このような流れは、日本の英語教育が、(非常にゆっくりでも)上記の目標に向かって前進していることの証なのでしょう。
英語イマージョン教育法が、今後さらに日の目を見る日が訪れることを望みます。
そして、ワイズも自ら掲げるゴールに向かって、地道に努力を重ねていきたいと思います。