イマージョン教育への挑戦 - ワイズプリスクール



吉田農園さんからキウイをいただきました

宮崎県串間市の吉田農園さんより、ビタミンたっぷり無農薬キウイフルーツが届きました。
吉田農園さん、たくさんのキウイを送ってくださり、本当にありがとうございます。
幼児から学童まで、みんなでおいしくいただきました。とっても甘かったです。
ご好意に心から感謝いたします。ごちそう様でした!

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# by ysdirector2005 | 2012-02-18 16:33 | プリスクール&キンダーガーテン

そらべあ記念式典について

今週木曜日、そらべあさんと打ち合わせ。記念式典は、3月16日(金)に決定しました。
そらべあさん、ソニー損保さん、HONDAさんから代表の方が式典にお越しくださいます。そして、そらべあのそらくんとべあくん兄弟もあそびに来る模様。楽しみですねぇ。
こちらは園児たちの歌と先生の紙芝居で皆様をおもてなししたいと思います。
原発の被災者である私たち福島県民ほど、今一番再生可能エネルギーの重要性を認識している国民はいないと思います。私たちは、このそらべあの取り組みに積極的に賛同し、原子力に頼らない発電装置の普及に力を注いでいくべきだと思います。

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# by ysdirector2005 | 2012-02-18 16:31 | アルゴ幼稚舎保育園

宮崎から子どもたちに贈り物をいただきました。

1月下旬のある日、突然「宮崎県からかけています・・・」という電話を受けました。
その声の主は男性で、確かに宮崎なまり。

あまりに突然のことで、最初のうち何をおっしゃっているのかよくわからなかったのですが、ワイズの子どもたちへポンカンを送るから食べてください、ということです。

その2、3日後、確かにポンカンが2箱も送られてきました。中を開けると、ポンカンとコーヒー(代表して送ってくださった中村さんは珈琲店を営んでいらっしゃいます)、そして温かな心のこもったお便り。

YPKの子たちと同じくらいの年齢の子が入れてくれたのでしょうか、「がんばって」のメッセージとたくさんの折り紙。

お便りから、宮崎県に避難している方がワイズの名前を出してくださったということです。(ちなみにその方はワイズの保護者様というわけではなく、全く存知申し上げない方です。) 公の機関を通さず、福島県の子どもたちに直接届けたい、ということで、なぜかワイズを選んでくださったようです。

後から知ったことですが、この中村さんは聡先生の実家のすぐ近くでコーヒー店を開いていらっしゃいます。ものすごい偶然です!

震災からまもなく1年が経とうとしています。被災地以外の地域では、だんだんと震災の記憶も薄れていく時期でしょう。それなのに、遠い宮崎から、こうして思って、案じて、応援してくれている人がいる、ということにとても感激しています。

前にも書いたかもしれませんが、地震自体は本当にひどいことでしたし、福島は今も大変な思いをしていますが、それがきっかけで、今まで想像も出来なかったようなご縁が広がっているという。そういうこともあるんだなぁと思うと非常に感慨深いものがあります。

宮崎の皆様の温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。










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# by ysdirector2005 | 2012-02-05 18:19 | プリスクール&キンダーガーテン

そらべあスマイルプロジェクトでアルゴが選ばれました

昨日、正式にソニー財団さんから連絡をいただきました。昨年夏に応募していた、第16回そらべあスマイルプロジェクトで、アルゴ幼稚舎保育園が選ばれたということです。選ばれたことはとても驚きましたが、本当にありがたいことです。

3月頃に、太陽光発電設備をアルゴ園舎の屋根に設置してくださいます。式典を開催しますので、子どもたちは歌やダンスをご披露することになります。今から何にしようか、考え始めています。何か「エコ」をテーマに歌がご披露できればいいな、と思います。

そらべあスマイルプロジェクト
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# by ysdirector2005 | 2012-01-27 13:34 | アルゴ幼稚舎保育園

2012年の抱負

私は、生まれは郡山ですが、小学6年生まではいわき市の小名浜で育ちました。父は今も小名浜に住んでいますので、新年は例年小名浜の実家で迎えます。

今年の元日も、「アクアマリンふくしま」(2号埠頭)に立ち、三崎公園の向こう側から昇ってくる初日の出を見に出掛けました。浜の様子はまだまだ悲惨なところもたくさん見られますが、あの巨大津波の爪痕から、この9ヶ月あまりでよくぞここまで立ち直ったな、と率直に感じています。

郡山の場合、問題の敵が目に見えない放射線というもので、しかもその対象が大人ではなくむしろ子どもであるということから、私たちの業界にとっては、かなり重大な衝撃と変化をもたらすものであります。子どもの数が大きく減少する中で、園児獲得競争はさらに熾烈になって行くでしょう。

お客様である保護者さまに対し、園の保育・教育の特長や独自性といったものをきちんと説明し、表現できることは必須でしょうし、キメの細かいサービスやお客様の満足度を上げるための努力など、ビジネス感覚を持った保育もますます求められるでしょう。

私は、郡山市、ひいては福島県全体が、そういった競争(議論の)過程で、新しい「日本の教育」を形づくる先駆けとして発展していけることを期待し、またそのために努力していきたいと思います。

さて、大きな目標は掲げつつ、今年、ワイズが目指すところを書き記しておきたいと思います。

1. YPK(ワイズプリスクールアンドキンダーガーテン)
2005年より、英語イマージョン教育を取り入れた保育園として、幼児の早期英語教育に力を注いで参りました。今年7年目。幼児期における英語という技能の習得については、一定の成果を感じているところであります。今年も、スタッフ一丸となって、地道に、真摯に努力を重ねて参りたいと思います。そして、英語イマージョンが特殊なエリート教育であるという印象(誤解)を抱いておられる皆様が少なからずいらっしゃるように思いますので、そのような方々のために、英語教育をもっと身近に感じられるように、さらに親しみやすい仕組みづくりを考えているところでございます。

2. アルゴ幼稚舎保育園
論理的思考力の養成を教育方針の主軸に掲げ、今年4月、安積町成田の「四季の丘」に開園いたしました。震災直後、非常に多くの不安を抱えながら開園せざるを得なかったアルゴですが、なんとかローンチできたところです。まだまだこれからですので、今年のアルゴにはぜひご注目いただきたいです。これからの日本に必要なのは、いわゆる「理系」の人材です。しかも、こころとからだのバランスがとれた、強くて優しい理系の人間です。その育成は中学、高校から始めたのでは遅すぎます。5歳まで、10歳まで、そして小学校卒業まで、それぞれの年代でするべきことがあると考えています。アルゴはその実践の場として、皆さまに議論の種を提供できるよう、日々全力を尽くして参りたいと思います。

3-1. アフタースクール(学童保育)
小学生の放課後は、第2の「まなび」の時間であると考えます。そして、その「まなび」は、学校で行われる「学び」の作業とは根本的に性格を異にするものである(べき)とも考えています。現在ワイズには、YIS、ASP、GW、そしてある⇒GOクラブと、ご利用の都合と目的に合わせて4つの学童保育施設があります。震災以降、屋外活動の制限による運動不足の解消やストレスの発散など、学童保育に出来ること、アフタースクールというサービスの可能性はむしろ広がったと言えると思います。今年は、アルゴ同様、この部門でも、皆様があっと驚くような面白い企画を考えておりますので、乞うご期待!というところです。

3-2. YIS(ワイズイマージョンスクール)
YISは、YPK卒園児を含む小学生のための英語イマージョン・アフタースクールです。英語イマージョンには、「英語はあくまで何かを学ぶための『道具』である」という大原則があります。YISでは、単に英語を学ぶのではなく、英語を使って何を発信していくのか、という点に重点を置きながら、日々子どもたちと過ごしております。したがって、YISの子どもたちには、それぞれの興味や関心に合わせ、いろいろな「課外活動」を独自に構成したり、積極的に参加したりすることを勧めています。近年クリスマスにご披露しているダンスなどはその成果の一つです。本人たちにしてみれば「楽しい」が原動力ですが、その子の将来のどこかで、ワイズで楽しんでいた英語やダンスなどが何らかの煌めきを発してくれれば、それ以上の幸せはないことです。

最後に、少し長くなりますが。

4. まなそびプレックス
まなそびプレックスは、子どもの「まなび」と「あそび」について、私たちの実験や研究の場として、2009年7月にスタートさせました。施設内の遊具や玩具(むしろ教具と呼ぶ方がふさわしい)は全部、どのような「あそび」が「まなび」を促進させるのか、またどのような「あそび」が「まなび」で疲れた頭をリフレッシュさせるのか、という観点から取り揃えました。2010年1月にYPKとYISが西ノ内から移転してきてからは、土日祝のみ「一般開放」とし、月1回の「えいごであそぼ」など、地域の子育て世帯支援の一環として取り組んできました。

震災以降は、放射線の問題が深刻化し、屋外活動が制限されてからは特に、まなそびの「運動できる場所」という面がクローズアップされ、毎週多くの皆様にお越しいただいております。県内で初めて設置した「エアトラック」などは当施設で一番の人気です。

最近、郡山市内でも、ようやく「屋外で遊べない子どもたちのために室内で遊べる場所を」との目的で、まなそびに似た室内遊び場が増えてきました。PEP Kids Koriyama(運営:郡山市)やふくしまインドアパーク(運営:NPO法人フローレンス)などが挙げられると思います。現在の状況下において、このような遊び場が複数開設されること自体は大変喜ばしいことであり、私たちも心から歓迎いたしております。

震災後に初めて"まなそび"の存在を知り、来場なさる方の間では、「まなそび=子どもが室内で運動できる場所」として認識されてきているようですが、しかしながら、最初に述べましたように、まなそびを開設したこと(まなそびの趣旨・コンセプト)と震災とはじつは全く関係がないということです。

震災以降、福島県の「復興ビジョン概要」にも掲げられるようになりましたが、「まなそびプレックス」は震災以前から、これからの福島県、ひいては郡山市の発展をけん引していくのは、いわゆる「理系」(「理数教育」を受けた人間)であり、「国際化の進展に対応できる人」(すなわち英語によるコミュニケーション能力のある人間)であると信じ、取り組んできました。

ですから、施設にはこれまでも数理パズルや科学の分野に関係する教具を設置してまいりましたし、今後ももちろんこの分野に力を入れてまいります。次年度からはロボットコーナーを新たに設け、工学・プログラミングなどの分野にも力を入れていく予定であります。

とは言っても、まなそびは現在のところ、郡山市からの補助や助成等を全く受けていない民間の施設であり、ご来館なさるお客様からの施設使用料で運営しておりますので、そうしたお客様のためにもよりよい施設であり続けなければなりません。また、これからの運営を考えていく上でも、オリジナリティや便宜性を常に追求しながら、進化を続けていかなければならないと感じております。

以上、2012年もどうぞよろしくお願いいたします。
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# by ysdirector2005 | 2012-01-08 10:57 | ビジネス

震災は終わっていない

比較的暖かい年の初めとなりました。
今年もよろしくお願いいたします。

咋年大晦日、ビックパレット北側にある、富岡町と川内村の仮設住宅を訪問してきました。

というのも、先日、宮崎からの給食食材定期便と一緒に、段ボール箱一つ分の手編みのマフラーが届きました。三股町のあるおばあちゃんが一年近くかけて編み貯めたマフラーを、被災地の方に届けてくれ、と伝言を授かったのでした。

年末・学期末も押し迫った頃でしたので、実際お届けに伺えたのは、先月31日のことでした。大晦日だったので、人もまばらでしたが、無事、川内村社会福祉協議会の古内事務局長さんに受け取っていただきました。

協議会事務室は、お年寄りたちのデイサービス施設に併設されていましたので、いらっしゃる方にお声を掛けてくださるようですから、この季節、きっと手編みのマフラーを重宝がって使ってくださる方がいらっしゃることだと思います。

川内村は線量も少ないため、今年4月までには帰村の方向で、準備が進められているそうです。避難準備区域の解除や補助金も徐々に減らされていくようで、諸々の理由とともに、時が経てば経つほど、帰村が困難になっていくのは明らかです。どの町村もそうでしょうが、いったんバラバラになった人やものを元に戻していくという作業は、何と気の遠くなるような、長い、困難な道のりなのでしょうか。

年末、NHK紅白では被災地を一生懸命応援してくださる気持ちは感じることが出来ました。日本全国が「自分に出来ることは何か」を考えてくれていると思います。そのくらい私たち日本人にとって大きな大きな出来事だったのです。

でも、今回のお話で感じることは、震災は(とくに福島の場合は)、まだ何も終わっていない、むしろ重要なのはこれからだ、ということです。本当の意味で大変なのはこれからで、それは被災した人々が自ら立ち上がって行かなくてはならない非常に長い道程だ、ということです。

古内さんの言葉を借りれば、「『被災者』であることになれてしまって」はいけないと思いますが、日本全体が、これらの小さな町や村のことを、そこに住んでいた人々のことを忘れずに、長期的に支援していただきたいと、心から思います。

また、古内さんの全村避難を強いられてまで、まだなお気仙沼や相馬の被災地を思いやる人の心にも胸を打たれました。3月下旬、いわきに宮崎から支援物資を運んだ時も感じました。小名浜二中の避難所の人々が、ここより江名の方が大変だから、ここはいいからそっちへ行けという。同じく津波に流されていながら出てくるその思いやりは、人も本来は善なるものなんだと感じざるを得ませんでした。
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# by ysdirector2005 | 2012-01-03 01:05 | ひとり言

脳を鍛えるには運動しかない!

昨日、2011年9月17日(土)、あさかホスピタルで開催されましたレイティ博士の講演に参加してまいりました。

レイティ博士は、医学博士であり、医学部臨床精神医学準教授として、ハーバード大学で10年以上にわたり教鞭を執っていらっしゃいます。

「脳を鍛えるには運動しかない」(NHK出版)は、博士の著書のタイトルです。

われわれは、漠然とした感覚、あるいは自分たちの経験的観測で、なんとなく「運動は頭にいい」ということをすでに知っています。ましてや子どもなら、その効果も顕著に期待できますから、多くの教育現場において運動が積極的に取り入れられていることは言うまでもないことです。

レイティ博士は、数多くの実験データから、その事実を科学的に実証なさっています。すなわち、やっぱり「運動は頭によかった」んだ、ということです。

私は、不勉強なことに、今回あさかホスピタルの方からお声を掛けていただくまで、レイティ博士のことは全く存知申し上げませんでしたし、あさかホスピタルの院長先生がお考えになっていらっしゃることも分からなかったと思います。今回の機会に感謝したいと思います。

さて、詳細な実証研究の数々については、博士の著書を各自ご覧になっていただくとして、レイティ博士は、毎日20~30分の有酸素運動が、脳の前頭前野に大きな良い影響を与え、「記憶する」、「認知する」、「集中する」、「作業を効率よく行うために学習する」、「評価する」、「発明・造形する」そして「感情を豊かにする」などの力を引き出すということです。

また、行動に問題のある子どものケースでも良い効果が認められ、「意欲が高まる」、「自我機能が高まる」などの結果が現れたということです。

そして、今回の原発事故により、子どもたちの屋外活動が制限されていることについて、潜在的な問題行動について危惧していらっしゃいました。

幸いなことに、ワイズの子どもたちは、エアートラックがあるおかげで、レイティ博士がおっしゃるところの30分の有酸素運動を実践することが可能な環境にあります。

YPKについては、毎日30分のPE(体育)の時間が設定されております。子どもたちは、エアートラック活動(先生の監督の下、自由に跳ぶ時間と、先生の指導による運動をする時間に分かれています)に加えて、今は運動会に向けたお遊戯のお稽古に取り組んでおります。午後から通学してくるアフタースクールYISやASPの学童さんたちは、その日の課業終了後の5時30分より、毎日6時頃までエアートラックを行っています。

ただ、いずれも午後の活動で実施いたしていますので、「朝」という時間にこだわるとするならば、さっそくYPKについては、朝のフリープレイタイムを利用して、朝のエアートラックの時間を設定したいなと考えております。

また、アルゴ幼稚舎保育園においては、「運動能力の育成」はその教育理念の3本柱の一つであることから、積極的にレイティ博士の研究に学んで、幼児にとって最も効果的な運動の方法を模索していきたいと思いました。

そして、週末の一般開放でいらっしゃる郡山市民の皆さまについてですが、一人でも多くの市民の皆さまに「まなそびプレックス」の存在を知っていただき、エアートラックを親子一緒に楽しんでいただき、汗を流してほしいなと願っています。
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# by ysdirector2005 | 2011-09-18 17:22 | ビジネス

震災から半年を迎えて

平成23年3月11日のあの大震災から、今日でちょうど半年が経過しました。皆さま、それぞれの思いで今日のこの日を迎えていらっしゃると思います。

あの日以来、二度と会えなくなってしまった人、遠くへ行ってしまった子どもたちがおります。彼らのことを思うと、まるで時間が止まってしまったかのような感覚を覚えます。とても残念なことですが、仕方のないことです。

しかし、この半年間、私たちを取り巻く環境は、日々刻々めまぐるしいほどに変化しております。しかもそれは、いまだに現在進行形の状況です。

ワイズは震災後、この郡山市で、復興のために全力でお仕事をなさっている保護者様が一人でも私たちを必要とする限り、どんなことが起こっても全身全霊を尽くして大切なお子さまをお預かり申し上げようと心に誓って、保育・教育に取り組んで参りました。

そしてこれからも、状況の変化に敏感に対応しながら、お子さまの安全を何より優先して、最善を尽くして参ります。

震災から半年が経過した今、とても感じていることは、子どもたちが室内でもしっかり体を動かせる環境をきちんと整備する必要性です。ご存知の通り、震災後放射線の影響により、子どもたちの屋外活動は極端に制限されております。

当園の施設「まなそびプレックス」は、寒い冬場や雨の日でも関係なく子どもが運動できるようにと考え、エアートラックやサイバーホイールのような遊具を設置し、2009年7月にオープンしました。週末は一般の皆さまに施設を開放し、親子で楽しくご利用いただいております。

震災後ご利用者数は倍増している状況で、毎週必ず新規のお客様がいらっしゃいますので、ますますご利用のニーズが高まっているのを感じております。

YPKは2学期に入り、入園の問い合わせや見学者が急に増加し、何名かの新しいお友だちもお迎えいたしております。また、YISとその他の学童保育の部門でも、やはり体を動かせる広さや設備があることはとても重視されていると感じます。

それは、震災後4月に開園したアルゴ幼稚舎保育園でも同様であると思います。先週から未就園児クラス「ばおばぶの木」が開講しましたが、初回ながら7組の親子にご参加いただきました。少人数制、十分な室内の活動面積、九州産食材にこだわった給食など、保護者の皆さまにもご共感いただけたことと思います。

ただ、間違えてはいけないことは、屋内運動設備で体を動かすだけでは十分ではないということです。体を使うのと同じくらい頭を使うことが重要であり、子どもの成長には双方のバランスが必要不可欠であるということです。

「まなそびプレックス」には、エアートラックのかたわらにあれだけ多くのパズルやブロックが準備されているのはそのことですし、当園に通う幼児・小学生の皆さんが楽しんでいるちのうあそびやさんすうパズルも、YPKの「ユニット」やアルゴの「プロジェクト」もそういうことです。

今、福島は世界中から注目されています。「可哀そうに」という同情の眼差しもありますが、「いかに復興をとげるのか」という期待の眼差しも確かに受けていると思います。

福島はこの先、どのような未来を築いていくのか、それは今ここにいるこの子どもたちの両肩にかかっていると思います。私たちは、逆境をバネに、強く伸びる逞しさを子どもたちに期待します。その強さと優しさで、自分たちの未来を自分たちの手で切り開いていける人間になってほしいと望んでいます。

そして、私たち大人は、そのような子どもたちのために、いったい何ができるであろう、いや何をしなくてはいけないのだろう…とあらためて心に問いかけています。ワイズが子どもたちのためにできること、これからも日々模索を続けたいと思います。
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# by ysdirector2005 | 2011-09-11 19:16 | ビジネス

ナゴリユキ

3月11日の震災から18日目を迎えています。
まだあの日から時が止まったような気持ちでいます。

とにかく子どもたち、保護者様、先生方、全員が無事であったことを神様に感謝したいと思います。

あの日の午前、子どもたちはその週末に行われる予定だった卒園式の練習に余念がありませんでした。

キンダーの4名は、卒園証書(ディプロマ)授与を何度も何度も繰り返し練習していました。ロンパーのみんなも長い時間じっと我慢して4名の練習を見守っていました。

YPKの「卒園式の歌」として毎年歌っている「ナゴリユキ」がまなそびプレックスの高い天井によく響いていました。

楽しみにしていた卒園式がこのようなことになってしまい、本当に残念です。キンダーさんの一人が、「机の下に隠れながらもナゴリユキを忘れないように歌っている…」などというお話を聞くと、本当に切なくなります。

もう少し落ち着いたら、ぜひ再会して卒園をお祝いいたしましょうね。

先日電話で話しをしていた保護者の方からのリクエスト。
「ナゴリユキ」の歌詞です。


「ナゴリユキ」

作詞: Shozo Ise, English words by Kat McDowell
作曲: Shozo Ise

As I sit with you waiting for your train 時計を気にしてる
季節外れの snowflakes begin to fall
東京で見る雪 Yeah you sigh, won't see this anymore
さみしそうに I saw a tear well in your eye

なごり雪も knows exactly when to fall
And the snow, it lingers on 季節のあとで

Darling, you were never more beautiful than you are right now
You could never be anymore beautiful right now

動き始めた汽車の window に顔をつけて
You said something but I couldn't hear
君のくちびるが good-bye と動くことが
I was scared so 下を向いてた

Seasons come and seasons go 幼い君も
大人になると you don't notice it at all

Darling, you were never more beautiful than you are right now
You could never be anymore beautiful right now

君が去ったホームに残り 落ちては溶ける snowflakes 見ていた
Darling, you were never more beautiful than you are right now
You could never be anymore beautiful right now
You were never more beautiful than you are right now
You could never be anymore beautiful right now


動画はこちら:  YouTube 「キャット・マクドウェル KAT MCDOWELL - ナゴリユキ(2007)」
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# by ysdirector2005 | 2011-03-29 23:26 | プリスクール&キンダーガーテン

2011年の冒頭にあたって

2011年、あけましておめでとうございます。

今日から3学期が始業となります。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

九州・中国地方などでは降雪もあり、ここ郡山市も毎日厳しい寒さです。元日は比較的穏やかだったように思いますが、皆さまは、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか?

さて、2011年の冒頭にあたり、皆さまへのご挨拶とともに、ここに一年の抱負を書き留めたいと思います。

********

まずは2010年を振り返ってみたいと思います。2010年、今年度6年目のワイズは、おかげさまをもちまして、とても充実した一年を過ごさせていただいたように思います。

YPKの行事については、概してお天気に恵まれ(トドラーさんの秋の遠足は大変でしたが)、どの行事もつつがなく実施できたように思います。

夏のキッズサマーフェスティバルは、今年もいろいろと課題が残りましたが、保護者会のご尽力により、なんとか成功裏に終了することができました。とりわけ「お仕事体験」は、子どもたちにも評判良く、試みとしては非常に悪くないイベントであったと思います。イベントのノウハウゼロの私ですが、毎年なんとかやってこれておりますのは、本当にみなさまと子どもたちのお陰です。今年こそは、これまでの失敗から学んで、きっとご満足いただけるイベントにしたいと思います! 

また、印象深かったのは、10月の「YPKスポーツデー2010」でした。今回はチーム対抗というよりはむしろ、『エルマーの冒険』を題材に採った”テーマ型”の運動会を設定いたしました。子どもたちはイマジネーションの世界でエルマーとともにどうぶつ島を探検し、そして、見事りゅうを救出するという目的を果たしました。つなひきのシーンで、りゅうを救い出した子どもたちの表情は、本当にキラキラと輝いていました。

続いて10月末のハロウィンでは、「お化け屋敷(Haunted House)」も、私たちの予想以上に子どもたちには好評で、とくに土曜日のアフターサタデー向けのハロウィンパーティーでは、何度も何度も並んでは入って楽しんでいる姿が見られ、とても嬉しく思いました。

最後は、つい2週間程前に実施いたしました「トゥインクルスターコンサート」です。今回は、これまでになく小学生(YIS)の力強さを感じた発表会となりました。発表曲である "The First Noel" も "I Want a Hippopotamus for Christmas" も、決して簡単な歌ではありません。歌詞は複雑で、繰り返しが少なく、しかも長いです。それを大きな声でしっかりと歌うことができました。今回感じたの成長の要因としては、YPK卒園児が1~3学年になり、それぞれが頑張っていること、そして、安積町に移転してからは毎日通ってくる子どもたちが増えたことが考えられると思います。「毎日少しずつ」、「少しずつでも毎日」がどれだけの効果をもたらすのか、ということをあらためて実感しております。

また、今回初めて、小学生のダンスチームが見事な踊りをご披露しました。ダンスチームは、英語とは全く関係のないところで誕生しました。子どもたちの自発的な意思によって自然発生的に始まり、誰に言われるでもなく友だち同士集まって、休み時間を利用して毎日練習を積んできました。宿題が終わってクラスが始まるほんのちょっとの間や、クラス終了後お迎えまでの間でも、寸暇を惜しんで自主練している姿は立派なものでした。自分で選ぶ、自分で決めることで、子どもたちは飛躍的に伸びるものです。このような子どもたちの姿を見ることができるのも、英語だけではなく、お子さまの放課後生活を丸ごとお預かりするワイズならではの良さだと思います。ご来場の保護者様からも感心のお声をいただき、本当に嬉しかったです。

最後に、コンサート開始時刻ですが、申込の抽選にもれ、不本意ながら夕方6時からの開催となりましたが、働く保護者様などからは、遅い時間でかえって都合が良かったなどのご意見もありました。次年度以降の参考とさせていただきます。

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私個人としての2010年も、いろいろな出会いがあり、本当に充実した一年だったと思います。

中央公民館をはじめ、地域の公民館から育児講座などの講師として依頼を受けることが多く、各地域で子育て真っ最中のお母さまたちとふれ合う貴重な機会を与えていただきました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひまた呼んでいただけるなら嬉しく思います。

また、まなそびプレックスの英語講座「M&M(Music & Movement)」でも多くの出会いがありました。一人でも多くの子どもたちが、英語の楽しさに触れ、慣れ親しんでくれればと願います。

そして、年末にご報告させていただきました通り、この度業務提携をすることとなりました、株式会社ライズ様との出会いも、私にとっては大変有意義なものとなりました。

すべてのご縁に感謝したいと思います。

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加えて、2010年は、これまでの英語イマージョンの蓄積を目に見える形で・・・ということで、英検への取り組みをはじめた年でもありました。

英語イマージョンは、英語塾などとは異なり、とかく息の長い教育です。それは、イマージョン教育が、単なる言語の習得という教育を越えて、子どもの将来形成にもかかわる人間教育としての要素があるからです。

イマージョンによるバイリンガルの形成過程というのは、その道程がはるかに長いので、保護者様の中には、どうしても焦りや不安が募り、その結果、成果を先望みしてしまうことがあります。

これは親としては当然に起こりうることで、私はそれを責める気持ちは全くありません。ただ、そういう場合の「達成度の目安」という形で、英検のようなものを受けていただくというのは、有効な方法の一つであると思います。

おかげさまをもちまして、2010年度第2回の検定では、YPK卒園の小学生数名が受検し、全員合格することができました。そして、子どもたちは、自らの意思で上級の受検を希望し、次の第3回での合格を目指しています。

でも、(何度も口を酸っぱくして申し上げていますが、)英検はあくまで「目安」。英検に合格させるために勉強するようなら、それは今の子どもたちには適正ではありません。また、子どもがやってみたいと興味も示さないのに受検を強要するようなら、それは親のエゴですから、子どもにとって何も有益にはなりません。保護者様のご理解をぜひお願いしたいと思っております。

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では、2011年について、考えてみたいと思います。

2011年、ワイズは、力をつけてきた小学生を、ますますサポートしていきたいと思います。

日々の英語イマージョンは勿論のことです。彼らの放課後を丸ごとお預かりしているという、ワイズの強みを活かして、英語だけではない、総合的な人間力形成の部分にさらに力を注いで参ります。この取り組みは、子どもが英語を自ら学ぼうとするためのモチベーションにも必ずつながっていくと信じております。

それには、今回のコンサートのような発表会であったり、テーマのあるフィールドトリップであったり、子どもたちの知的好奇心を刺激できる機会を多く与えていくことが大切だと思います。子どもの将来を決定付けるきっかけとなる「出会い」(人であれ、ものであれ、)というのは、いつ、どんなところに転がっているのか分かりません。ですから、子どもたちにできる限り多くの機会を体験として提供し、選択肢を増やしてあげることは、大人の私たちの使命であると思います。

また、子どもたちの「なぜ今、英語を学んでいるのか」という大きな命題に答えるためにも、必要なのは、グローバルな視野での目標設定だと思います。自分たちの価値観が、日本国内に留まらず、海を渡った向こうの国の同世代の子どもたちと共有できるものだということがわかれば、それだけで「コミュニケーション」という意味で、英語に必然性が生じます。

具体的には、例えば留学などが最も端的な目標設定であり、よい体験の場であると思います。とくに子どもが高学年に達してくると、より実践的なアウトプットの機会がモチベーションを高めることにつながると思います。家族で海外旅行や、親子あるいは単独、または集団での短期語学留学や長期休暇を利用した海外研修プログラムなどに参加できるのであれば、それはとても素晴らしい人生の糧となることでしょう。

何も旅行や留学だけが海外へ出る唯一の方法ではありません。例えば、ディベート。最近では国内でも注目されはじめ、いろいろな団体が主宰して、大小さまざまな大会が行われているようです。これが英語でのディベートとなれば、対象はもっぱら高校生や大学生となりますが、いくつかの世界大会が存在します。中には、とても権威のある大会もあり、毎年日本の学生たちが彼らの英語力に凌ぎを削っています。

この他、レゴブロックが大好きな子なら、レゴを使ってロボットを作ることができます。国内でのロボット競技大会というのが存在しますし、これには世界大会もあり、世界各国のたくさんの子どもたちが参加しています。また、理科に興味や関心が深ければ、海外のサイエンス・オリンピックのようなイベントもあります。

あるいは、この冬休み以来、子どもたちがまなそびで夢中になっている「フーズボール(テーブルサッカーゲーム)」にでさえ公式ルールがあり、世界大会が存在するのです。(今回のダンスチームの発足だって、視野を広げれば、ブロードウェー、ハリウッド…世界が見えてきますね。)

このような地球規模での各種大会で使用される言語はほとんどが英語です。自分が大好きなサッカーゲームのワールドカップに出場するために英語を学んでいる、そのような目標設定の仕方をしてあげれば、子どもたちは喜んで、いきいきと学ぶことでしょう。

そして、もう一つは、YPKについて、今年も更にいくつかのマイナーチェンジを考えています。

西ノ内から移転してきて丸一年。室内が格段に広くなり、生活環境がだいぶん改善されました。子どもたちは、あそびのスペース、まなびのスペース、そして食事のスペースを贅沢に使い分けることができるようになりました。この環境が子どもたちの生活に「けじめ」をもたらし、驚くほどに落ち着いた日常を送ることができています。

この子どもたちの大きな変化は、西ノ内での保育経験も踏まえて、非常に多くのことを学ばせてくれました。そして、私たちが「きっとこうだろう」と考えて来た部分をかなり実証してくれる結果となりました。

ですので、このYPKの子どもたちにさらにもっといろんなことを学んでもらうため、そして、私たちの保育理論をさらに実証するため、教育面、生活面、それぞれに以下の部分を改善して参りたいと思います。

まず、教育面についてですが、毎月決まったテーマで知識や思考を深める「プロジェクト(Thematic Unit)」を見直し、英語イマージョンという特殊性(言語により焦点を当てるという意味合いで)を考慮しつつ、より「ピラミッド・アプローチ」を反映させる内容を盛り込みたいと思います。また、PE(体育)、音楽、日本語の課業の在り方を再検討し、今年度を発展させ、さらに大きな目標を設定して子どもたちを導いていきたいと思います。キンダー、ロンパー2については、可能な限り個別指導の機会を取り、(決して「お勉強」としてではなく!)文法的な理解や作文や構文力を深めるアクティビティ、および論理的思考力を身につけるためのパズルあそびに取り組みたいと思います。

保育面では、トドラー(1・2歳児)の保育環境(ハード面)の改善として、午睡やおむつ替えのスペースを更に快適なものにできるよう努力することをお約束いたします。また、おやつ後とランチ後の Free Play Time には、コーナー保育をさらに徹底し、YPKの子どもたちの非常に限られたあそびの時間をいっそうの合理的で有意義なものにさせていきたいです。

最後になりますが、昨年の暮れにご報告させていただきましたとおり、今年4月には、安積町成田に「アルゴ幼稚舎保育園」が開園となります。こちらの保育園は、要するにYPKの”英語”の部分を抜き取り、完全に日本人による日本語の保育園となります。

しかしながら、ワイズの考える”教育”の実践という部分では、両園全く共通しており、同じ価値観でお子さまをお預かりし、保育・教育してまいります。ですから、YPKとアルゴが、大人も子どもも良い意味で競い合い、互いに切磋琢磨していくことができるような関係になれればいいな、と期待しております。

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さて、かなり長く書き連ねてしまいましたが、この "New Year Resolution" は、毎年行ってきた、私の中では恒例の作業ですので、ご勘弁をいただきたいと思います。

昨年あたりから、私の日常は多忙を極めるようになりました。これまでは、多少はゆっくりとパソコンに向かって、この「代表ブログ」を更新する時間もあったものですが、今はもう、長々と自分の考えを書き連ねるようなまとまった時間がなかなか取りにくいという状態です。

私にしてみれば、創業以来、このブログは大切な「内省の場」でした。考えもしていなかった壁にぶち当たるたび、あるいは逆に、子どもたちとの日々の中で思いも掛けない感動に出会うたび、その一つ一つに向き合い、自分自身の中に、その事象の意味を見つけようとしてきました。

今、そういった時間が十分に持てていないということは、実は意外と重大な問題ではないかと、そんな風にも反省しています。事業の運営、そして私自身の人や時間の使い方にまだまだ課題が多い何よりの証拠です。今年以降もこの点の改善には努めて行きたいです。
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# by ysdirector2005 | 2011-01-04 16:29 | ビジネス

業務提携契約締結のお知らせ

ワイズプリスクールアンドキンダーガーテンは、 平成22年12月22日(水)、JASDAQ上場企業である株式会社RISEと業務提携契約を締結いたしました。

[参考] JASDAQ開示資料(PDF)

2011年4月に開園予定の保育園は、YPKがこれまで積み上げてきたテーマ学習(プロジェクト法)や教具・玩具を使用した保育内容(コーナー保育)を、英語ではなく、日本語で実践していく保育園となります。

名称は「アルゴ幼稚舎保育園」です。

使用言語の違いはあっても、教育の理念、内容に変わりはございませんので、今後は、両園が相乗効果を生んで、さらに教育内容が充実していくことをご期待いただきたいと思います。

今後とも、初心を忘れることなく、お子さまの健やかな成長と豊かな学びのために、一日一日を大切に精進して参りますので、変わらぬご支援とご協力を賜れますよう、心よりお願い申し上げます。

ワイズプリスクールアンドキンダーガーテン
代表 山元貴絵
 
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# by ysdirector2005 | 2010-12-23 19:55

地域に開かれた施設

建物名である「まなそびプレックス」は、ご存知のとおり、平日には認可外保育園「ワイズプリスクールアンドキンダーガーテン」や小学生の「ワイズイマージョンスクール」が利用しており、週末や祝日には、一般の皆さまに「遊び場」として開放しております。

これまでの常識では、週末に、このような(「遊び場」の)形態をとる認可外保育園というのは、全く考えられないことだったでしょう。

「常識では考えられないこと=悪(またはそれに近い)」と捉える方も少なくはなく、「保育園が...そんなの通常では考えられません!」と言われたこともありました。

しかしながら、ここにきて、「おやっ?」と思うような動きが見られます。

それは県と市が、「安心こども基金」事業の一環で、「保育所や幼稚園、認可外保育施設が、専門性や施設の特徴を活かし、地域に開かれた子育て支援施設となるための環境」を整備・推進するため、補助や支援を行っていこうとしているのです。

上の文言からは分かりづらいですが、具体的には、幼稚園や保育所、認可外保育園に対し、「月1回以上、子育て支援活動をすることを条件として」、地域開放スペース設置のための改修費用や玄関のスロープ化に補助したり、または、開放スペースに使用するじゅうたんやテーブル、椅子、玩具などの購入を補助しようというものです。

私たちは、この少子化時代、地域全体が"子育て支援的"であるべきだと思っており、わざわざ、私たちが行っていることを「子育て支援」といった文言で表現したりしませんが、"まなそびプレックス"で行われていることは、まさにこの「地域に開かれた子育て支援」であると考えております。

私たちは、この分野でのパイオニアとして、これからも充実した施設づくりを行っていきたいと思っております。
 
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# by ysdirector2005 | 2010-09-25 19:21 | ビジネス

公民館での子育て講座のご案内

今年は、昨年と比べて、公民館から講座を依頼されるケースが多く、夏休み中も講座を3回実施させていただきました。

そして、これから12月までに、さらに4回の講座を担当させていただく予定です。

それぞれハロウィン、またはクリスマスの内容を含んだ講座になると思います。

下に掲げた公民館の近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせてしてみてはいかがでしょうか。みなさん、いっしょに英語であそびましょう!


■2010年10月19日(火)
小原田地域公民館
詳細後日

■2010年10月26日(火)
永盛地域公民館
「ハロウィンパーティー」 材料費300円
平成22年6月18日に申込みは締め切っています。
対象 : 1歳から幼稚園入園前の子とその保護者 15組
お問い合せ : 永盛地域公民館 TEL・FAX 024-947-0277

■2010年11月 2日(火)
小原田地域公民館
詳細後日

■2010年12月10日(金)
小山田地域公民館
「楽しいクリスマスパーティー」 親子参加 材料費300円
※10月16日(土)午前9時から公民館窓口で受付開始。
対象 : 入園前幼児とその保護者 16組
お問い合せ : 小山田地域公民館 TEL・FAX 024-952-3123


皆さまにお会いできるのを楽しみにいたしております。
 
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# by ysdirector2005 | 2010-09-08 11:14 | ビジネス

2010年の夏の活動を振り返って


久々の更新です。

2010年の夏もまもなく終わりです。
(というのは、私たちにとっての「夏」とは、公立小学校が夏休みを迎える「海の日」あたりから2学期始業の前日まで、すなわち小学生の夏休みを指すからです。)

今年の夏は、本当に暑くて、素晴らしい夏でした。

まなそびでは、9つのフィールド・トリップとサマーキャンプを企画しました。おかげさまで、悪天候のため延期になった活動は一つもありませんでした。どの活動も、本当に猛暑、酷暑の炎天下でしたが、晴れていたからこそ、汗を流したからこそ、計画以上に存分に楽しめたというものです。子どもたちは、それぞれの胸の中に、大切な想い出の1ページを刻んだことでしょう。

そして、YPKのキンダーキャンプも、前日までは大雨にもかかわらず、本当に素晴らしいお天気に恵まれ、とても有意義な経験をすることができました。何より心配だったのが湖水浴でしたが、当日は何とか実施することができました。キャンプから戻ってからの分かち合いの時間に、ジェン先生から、このキャンプで一番楽しかったことは?と質問されると、全員が "swimming!" と答えたくらいです。

また、ASPの「カビ」をテーマにした自由研究では、自然界における「分解者」としてのカビの重要な役割に気付きました。生命あるものはいずれ命の終わりを迎え、分解者によって無機物へと分解され、自然に帰り、また次の新たな生命の土壌となる…という物質のめぐるメカニズムにも触れました。カビの飼育と観察は今現在も進行中で、夏休みが終わっても、最終的にどうなっていくのか、つぶさに観察は続けていく予定です。

夏という季節は、殊のほか、子どもをいろんな意味で成長させる季節のように思います。

私自身の子育ての中でも、(息子たちが夏生まれのせいもあるのでしょうが)特に息子たちが3才くらいまでは、毎年夏になると、みるみるいろいろなことができるようになる息子に目を見張ったものでした。

日が延びるから早朝から夕方まで活動の時間が長く取れるようになり、気温が高くなるから薄着になってからだの動きも軽快になる。自然界も豊かになり、身の回りの動植物や昆虫にも非常に興味魅かれる。

よく動き、よく見聞きしてよく学び、よく食べ、そしてよく眠る。

ワイズでは、実際に体験、経験することによって知ること、学ぶことをとても大切なことだと考えております。夏休みのこのまとまった時間というは、子どもたちにとって、かけがえのない宝を得られる絶好の機会なわけです。

ですから、学童保育やYISのお子さまを朝からお迎えまで終日お預かりして生活を共にできる夏休みは、私たちにとっても毎年とても楽しみにしている大切な時間なのです。

夏がもうそろそろ終わろうというこの時期、とても気が早いのですが、次の夏は子どもたちと一緒に何をしようかな~と、今からすでにいろいろと計画を練り始めているところです。

来年のワイズの夏も、ぜひお楽しみに!!
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# by ysdirector2005 | 2010-08-22 16:37 | ビジネス

「能動的なあそび」と「受動的なあそび」

「あそび」には「能動的なあそび」と「受動的なあそび」があります。

「能動的なあそび」とは、課題(それは与えられる場合もあるし、自分自身で設定する場合もある)を設定し、それを解決しようとしながらあそぶことです。

一方、「受動的なあそび」とは、「賑やかしによるあそび」とも言えるもので、子どもたちに何らかの刺激を与え、騒いだり、大声で叫んだりしながら喜ばせてあそぶことです。

「賑やかしによるあそび」はとても簡単です。
先生は、子どもを興奮状態に置いてあげればいいだけですから。

しかしながら、そのような「賑やかしによるあそび」ばかりやっていては、子どもは喜ぶかもしれませんが、彼らは何らかの刺激がないと遊べなくなり、刺激のないものは「つまらない!」と言ってしまうようになるでしょう。

「能動的なあそび」ができるようになるには、ある一定のトレーニングが必要です。

私たちはそのために、子どもたちが「ひとりで」あそべるようになることが重要だと考えています。(もちろん、グループであそぶことも重要ですが、そのためにも"ひとりあそび"ができることが更に重要です。)

その子の関心に沿って、豊富な教具の中から、その子自身が一つ選択します。

先生は、それぞれ遊んでいる子どもたちを見回りながら、さりげなく問題を投げかけたり、ヒントを与えたりします。



子どもたちは、その課題を自ら解決しようとして、試行錯誤します。
そして、解決すると嬉しそうに報告してくれます。



多くの幼稚園や保育園では、「賑やかし」による遊びが主流を占めているのが現状です。

それは一クラスの人数が多く(20~30人)、先生も一人一人を注意して見て回ることができないので、全員一斉にできることしかしません。(できません)



これではグループ活動が主流となり、「ひとりあそび」が不十分であると思います。

小学生になったときに、「仲間に入れてもらえない」とか、「仲間に入れない」といった喧嘩(問題)がよく発生しますが、私はこれは「ひとりあそび」が十分にトレーニングされてこなかったことがその一因であると考えています。(この件に関しては、補足が必要であると思いますが、ここではこれ以上触れません。)



YPKでは、この「能動的なあそび」のトレーニングを、フリータイムの時間を使って行っています。(子どもたちはこれがトレーニングなんて思っていないでしょうが)

YPKのフリータイムは、単なる「自由あそび」の時間ではなく、能動的なあそびのトレーニングの時間です。

私たちは、子どもたちが小学校や中学校に上がったとき、この「能動的なあそび」の効果がいろいろな場面(学習だけでなく、運動面などでも)で出てくるであろうと信じています。
 
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# by ysdirector2005 | 2010-05-15 19:56 | プリスクール&キンダーガーテン


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